1.活動内容

「日光市老人クラブ連合会　日光地区連絡協議会」（会長：太田啓三様）は、令和４年９月８日（水）小来川グラウンド・ゴルフ場において、栃木県立日光明峰高校１年生９名と小来川地区老人クラブ１６名によるペタンク交流会を行いました。また、交流会終了後には、日光市役所小来川支所において「小来川地区の生活について」を主テーマに座談会を行いました。

ペタンクは、１チーム３名×８チームで試合を行いました。高校生からは「初めての競技だったが老人クラブの方々と会話が生まれて楽しい時間を過ごせた」「年齢関係なく楽しむことができた。少しの時間で仲良くなった」など の感想を聴くことができました。

座談会は、高校生２～３名、老人クラブ３～４名で班をつくり、４つの班に分かれて社会福祉協議会の職員が進行役となり行いました。高校生から「買い物や移動の手段」や「人とのつながり」などの質問があり、「小来川地区には物を売っている所がない」「思いやりのある地域」などと応答し小来川地区の実情を学びながら交流を深めました。

2. 事務局の感想

早速、事業に取り組んでいただきありがとうございます！
写真からも高校生、老人クラブの皆さんが真剣にプレーしている様子が伺えます。歳の差があっても目標に向かって同じことをするのはいいですね。これからもあらゆる機会を通じて次世代との交流を深めていってください。