8月21日(木)、とちぎ蔵の街シニアクラブ連合会「箱森東部シニアクラブ(平賀正仁会長)」は、栃木市社会福祉協議会(赤羽根正夫会長)と連携し、「高齢者との交流」 をテーマに、栃木市内の小学生を対象とした「サマーボランティアスクール」を開催しました。
栃木市社会福祉協議会が企画・運営する「サマーボランティアスクール(※夏休み期間を利用し、小学生が様々な体験を通して、福祉やボランティアに対する理解と関心を高めることをきっかけとする取組) 」の令和7年度のテーマが「高齢者との交流」であったこと、また箱森東部シニアクラブが取り組む「e-スポーツ」が子どもたちにも馴染み深いことが、今回の開催のきっかけとなりました。
当日は、 開校式の後、高齢者への理解をより深めてもらうため、シニアクラブの「スポーツや趣味の活動」や「より良い地域をつくるための取組」などを紹介し、その後「e-スポーツ」や「昔遊び」を通して交流を深めました。
閉校式では、小学生から「お礼のメッセージカード」が贈られ、一緒に過ごした一日を振り返りながら、人に優しくする心やみんなで助け合う気持ちをもって、社会生活を営んでいくことの大切さを感じていました。
活動の内容は、こちらからご覧ください。
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