7月8日(火)、日光市老人クラブ連合会「日光地区連絡協議会(太田啓三会長)」は、日光市小来川で「栃木県立日光明峰高校」の生徒さんと「地域交流会」を開催しました。
この地域交流会 は、モデル事業の取組をきっかけに令和4年から始めたもので、今年で三度目の開催となります。
当日は「ペタンク」や「そば打ち」を楽しみ、「打ちたての夏そば」をいただいた後、「高齢者が安心して暮らすために」をテーマに、生徒さんと意見交換会を行いました。参加された老人クラブ会員の方からは、「若い人がいるだけでうれしい」「希望が見えてくる」といった声が聞かれました。
生徒さんにとっても、地域の方々の思いや課題を直接聞くことで、住み慣れた地域への理解や課題意識を深める機会となりました。
人口流出が進み、地域の活力維持が課題となっている日光市小来川では、今後も人と人、人と地域などの「つながり」を深めることが、地域の活力や賑わいにつながると期待されます。
活動の内容は、こちらからご覧ください。
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