１.活動内容

　「那須烏山市いきいきクラブ連合会　日野町いきいきクラブ」（会長：小倉和一様）では、県のモデル事業「日野町地区ふれあいコミュニティ活動」の一環として、令和４年１０月２２日（土）、薄日のさす中、「こども農園」（休耕作農地の借り上げ）に作付けした“さつまいも”の収穫作業を町内の自治会、縁の会及び子ども会育成会メンバーと共に行いました。

当日は、いきいきクラブ１２名、子ども９名、子ども会育成会７名、縁の会３名の合計３１名の参加がありました。さらに、飛び入りで川俣市長、沼田市議の参加もありました。

　作業は、全員で準備体操をした後、大人が芋つるや雑草を取り除き、子どもたちがさつまいもを掘り起こす手順で行われました。クラブ員たちは、掘り起こしに手を焼く子どもに手を差しのべたり、採れたさつまいもを見ていっしょに喜んだりするなど、参加したみんなが和気あいあいのうちに収穫ができました。帰りには、さつまいもがいっぱい詰まった袋を手に笑顔で帰宅の途についていました。

2. 事務局の感想

　モデル活動に取り組んでいただきありがとうございます！

いきいきクラブが中心となって実施される各種コミュニティ活動を通じて、日野町地区の子どもと高齢者の世代を越えた方々の顔の見えるご近所付き合いが広がっていくことを期待しています。